夏の終わりから秋に向けてのおすすめ植物♪
5品種ご紹介です!
「セダム サンスパークラー ライムジンガー」は、リンゴ型の丸い葉で、ライムグリーンにチェリーレッドの覆輪が入る可愛らしいセダムです♪
花色もソフトピンクで全体的にやさしい色合いが魅力です。
背丈はコンパクトですが、分枝力に非常に優れ、地面を覆って成長していきます。グランドカバー、ロックガーデンにピッタリです。
ライムジンガーは、2015年オランダのプランタリウムショウで銀賞を受賞しました。
■科名 ベンケイソウ科
■原産地 メキシコ
■背丈 5cm〜20cm
■タイプ 常緑多年草
■花期 6〜9月
栽培方法:
セダムは高温多湿が苦手なので、梅雨時は気を付けましょう。屋外で管理の場合は雨のあたらない風通しの良い場所へ移動させます。寒さに非常に強く、真冬でも凍らない程度であれば、外に置いておいて雪や霜にあたっても大丈夫です。どんどん上に伸びていきますので、気になるようであれば好きな位置でカットしましょう。そこから分枝してバランスよくなります。
コウシュンカズラ
コウシュンカズラは沖縄や奄美地方の生垣にも利用されるほど、熱帯では丈夫で、かつ一般的な植物です。
沖縄での開花期が4〜12月であるように、四季咲きで温度さえあればいつでも咲きます。
性質はとても強健で、病害虫にも強く、ちょっと淋しくなった夏花壇、秋からの寄せ植えなど色んな使い方が出来て重宝します。
■科名 キントラノオ科
■原産地 沖縄〜熱帯アジア
■背丈 最大10m
■タイプ 半耐寒性常緑低木
■花期 6月〜10月
栽培方法:
コウシュンカズラは、日なたから半日陰の色んな場所に植えることが出来ます。耐陰性がありますので、半日陰でも十分育ちます。ただ、日の光が弱い場所では、花付きが悪くなったり、枝が伸びすぎたりすることがあります。生育適温は15℃〜35℃くらいです。夏に元気に成長します。熱帯植物ですので、少々の暑さは問題ありません。また冬の寒い時期、10℃以上は必要ですので、それ以下になるときは室内に取り込んでください。
ペニセツム アロペクロイデス リトルバニー
「ペニセツム アロペクロイデス リトルバニー」は、やわらかな穂が秋の風にゆれ、秋の風情が漂うオーナメンタルグラスです。
猫じゃらしのような穂を付けるのが特徴的で、風に揺れる姿が美しく、お花が少なくなる夏から秋に楽しませてくれます。
丈夫で育てやすく、冬は地上部を枯らして冬越しし、春に芽が出て8〜9月に花穂をたくさん上げます。
■科名 イネ科
■原産地 熱帯
■背丈 20〜40cm
■タイプ 半耐寒性多年草
■花期 7月上旬〜10月下旬
栽培方法:
日当たりの良い所に置き、水を切らさないで下さい。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。肥料は、春と秋の生育期に緩効性肥料を与えます。水切れ・肥料切れは黄葉の原因になりますので、注意しましょう。冬は凍らない程度の場所で管理してください。
アッサムニオイザクラ スィートルビー
秋から冬にかけて花を咲かせ、花の香りがよいこととピンクの花色がサクラのイメージなのでアッサムニオイザクラの名前で親しまれてます。スイートルビーは従来の濃ピンク品種よりも更にピンク色が濃い品種です。樹勢が旺盛で、従来種よりも耐暑性・耐寒性が高いので管理もしやすい品種です。
■科名 アカネ科
■原産地 ヒマラヤや中国・雲南省
■背丈 50cm〜100cm
■タイプ 常緑低木
■花期 9月〜1月
栽培方法:
明るいところを好みますが直射日光には弱いので、1日に2時間くらい日が当たるようなところがよいでしょう。夏は風とおしのよい比較的涼しい場所で、冬は明るい窓越しの光が当たる室内で育てます。水やりは多めにし、乾燥しないように注意します。肥料が好きなので6月から11月の成長期に、緩行性肥料を2〜3週間に1回くらい定期的に与えて下さい。花が終わってから、大きく育てるには春になってから移植・植え替えをします。
コレオプシス ミスティクリーム
ヨーロッパで開発された新しいコレオプシスで、茎が強くて倒れにくく、変化咲きするのが特徴です。
「ミスティクリーム」は、2cmほどの小さなお花をたくさん咲かせる品種で、気温によりクリーム色から淡いピンクに花色が変化し、季節によって花色の変化が楽しめます♪
暑さで花が少なくなる夏花壇を花で彩ってくれ、初冬の頃まで長期間花が楽しめます。
暑さや寒さに強く、関東以南の暖地であれば戸外で越冬します。
■科名 キク科
■原産地 北アメリカ、メキシコ、中南米
■背丈 50〜80cm
■タイプ 多年草
■花期 7月〜11月
栽培方法:
日当たりと水はけのよいところであれば栽培は容易です。種類によっては、荒れ地のようなところや砂利混じりのやせ地でもよく育ちます。ただし、日陰や湿地ではうまく育ちません。庭植えでは、苗の植えつけ時の乾燥に注意するだけで、その後の水やりはほとんど不要です。鉢植えの場合は、用土が乾いたらたっぷり水やりしますが、過湿は根腐れの原因となります。草丈の高いものでは、無肥料で生育を抑えたほうが倒れにくく、草姿のバランスもよくなります。草丈が低く開花期の長いものは、4月から6月と9月から10月に、月1回置き肥をするか、または月3〜4回液体肥料を施すと、花数も多くにぎやかになります。
まだまだ植物は少ないですが
今後の入荷をお楽しみに♪
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