今日は寄せ植えにも大活躍な「リーフ」5選です!!!
斑入り 西洋イワナンテン メルベイユ
西洋イワナンテンはつやのある葉が年間を通して美しく、グランドカバーとしてもピッタリな常緑低木です。
「メルベイユ」は、新芽はほんのりと赤く色づき、変化に富む様々な形の斑が大変美しい品種です♪小葉なので寄せ植えにも最適です。
春には白い花を咲かせ、寒くなると赤く紅葉します。
暑さや寒さに強く、耐陰性もあり日向から半日陰で栽培でき、手間もかからず非常に優秀なカラーリーフです。
■科名 ツツジ科
■原産地 北アメリカ
■背丈 30〜150cm
■タイプ 常緑低木
■花期 4月〜5月
栽培方法:
日なたから日陰にも耐えて、旺盛に生育しますが、本来は木もれ日の入るような半日陰が適しています。特に斑入り品種は、真夏の直射日光で葉焼けしやすいので、夏は明るい半日陰で管理しましょう。水はけがよく、湿り気のある腐植質に富んだ土壌を好むので、庭植えでは腐葉土を多めにすきこみます。極端な乾燥を嫌います。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。冬の休眠期は控えめにします。肥料は、春の新芽が出る前と秋に緩効性肥料を与えます。
西洋イワナンテンはつやのある葉が年間を通して美しく、グランドカバーとしてもピッタリな常緑低木です。
「フロマージュ」は、白の散り斑が大変美しい品種です♪小葉なので寄せ植えにも最適です。
春には白い花を咲かせます。
暑さや寒さに強く、耐陰性もあり日向から半日陰で栽培でき、手間もかからず非常に優秀なカラーリーフです。
■科名 ツツジ科
■原産地 北アメリカ
■背丈 30〜150cm
■タイプ 常緑低木
■花期 4月〜5月
栽培方法:
日なたから日陰にも耐えて、旺盛に生育しますが、本来は木もれ日の入るような半日陰が適しています。特に斑入り品種は、真夏の直射日光で葉焼けしやすいので、夏は明るい半日陰で管理しましょう。水はけがよく、湿り気のある腐植質に富んだ土壌を好むので、庭植えでは腐葉土を多めにすきこみます。極端な乾燥を嫌います。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。冬の休眠期は控えめにします。肥料は、春の新芽が出る前と秋に緩効性肥料を与えます。
斑入り ウエストリンギア スモーキーホワイト
ウエストリンギアは、葉やお花の形がローズマリーに似ているためオーストラリアン・ローズマリーとも呼ばれる美しい常緑低木です♪
ローズマリーよりウエストリンギアのほうが枝が柔らかで、繊細な雰囲気です。シルバーがかった葉色が特徴です。
春が開花のピークですが、もともと四季咲き性の強い植物で、春〜秋までお花を咲かせます。
庭植えやトピアリー、各種寄せ植えの素材などに最適です♪
「スモーキーホワイト」は、白花で涼しげな白い斑入り葉が大変美しく、姿のまとまりが良い品種です。
■科名 シソ科
■原産地 オーストラリア
■背丈 100〜150cm
■タイプ 常緑低木
■花期 4月〜10月
栽培方法:
日当たりのよい場所で育てましょう。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。過湿状態にすると根腐れを起こしやすいので、水のやり過ぎに注意しましょう。肥料は春と秋の年2回、緩効性肥料を施します。耐寒温度は5℃までで、冬は霜と寒風を避けられる場所に置きます。寒冷地では鉢植えにして冬は室内で管理してください。
ソフォラ リトルベイビー
「ソフォラ・リトルベイビー」は、ジグザグの細い枝に小さな丸い葉が連なる草姿は大変可愛らしく、メルヘンの木とも呼ばれています♪
木をミニチュア化したような見た目がかわいらしく、寄せ植えのアクセントはもちろん、単品でミニ盆栽仕立てやジオラマ風などアイデアが膨らみます。
和風にも洋風にも良く合います。また、とても育てやすい植物です。
■科名 マメ科
■原産地 ニュージーランド・オーストラリア
■背丈 20〜50cm
■タイプ 常緑小低木
■花期 不定期
栽培方法:
ソフォラ・リトルベイビーは耐陰性があるので、室内でも大丈夫です。しかし、日光が当たった方ががっしりした健康な株になるので、なるべく日光が当たる場所に置いてください。ただし、室内だからと言って直射日光を当ててしまうと葉焼けを起こしてしまうので、レースのカーテン越しの日光を当てて下さい。春〜秋にかけて屋外で管理することができますが、直射日光を当ててしまうと刺激が強すぎて葉焼けを起こしてしまうので遮光をしましょう。最低気温は5度程度は必要です。耐寒性が強いので、屋外でも霜や雪の当たらない場所なら、0度程度であれば冬越し可能ですが、冬期は室内の日当たりと風通しのよい場所で管理するのが良いでしょう。また、霜に当たると弱ってしまうため、霜に当てないよう注意が必要です。
ポーチュラカ ウェルデルマニー
とても珍しいポーチュラカの仲間、ウェルデルマニーです。
フワフワの毛で覆われた姿がとても可愛らしくユニークなポーチュラカの仲間で、お花と葉の両方を楽しめます♪
にわかにはポーチュラカの仲間だとは信じがたい外見をしていますが、桃紫色のお花はまさにポーチュラカそのものです。多年草で毎年咲いてくれます。
輝かしいピンクの葉色は乾燥することで、色が濃くなりますので乾燥気味に管理してください。
■科名 スベリヒユ科
■原産地 ブラジル
■背丈 5cm〜20cm
■タイプ 非耐寒性多年草
■花期 5〜9月
栽培方法:
土が乾いたらたっぷりと水をやりますが、冬期は控えめにします。日当たり、風通しの良い場所で管理してください。耐寒温度は5℃までで寒さには弱いので、冬期は室内で管理してください。挿し木や種で増やすことでできます。
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