今日もおすすめ植物紹介します!!(*^_^*)
サントリー キララ イエロー
見れば元気の出るビタミンカラーで人気のオステオスペルマムです。
暑さにも強く丈夫で、春も秋も長くお花が楽しめる多年草です。
■科名 キク科
■原産地 熱帯アフリカ、アラビア
■背丈 20〜30cm
■タイプ 半耐寒性多年草
■花期 3月〜6月/9月〜11月
栽培方法:
65cmプランターに2〜3株、直径30cm鉢に1〜3株、花壇植えは1m2に9〜10株が目安です。鉢植えは、9月中旬から5月までは雨の当たらない、日当たりのよい場所で管理しますが、12月から2月までは霜よけを行うか、室内に取り込んでください。6月から9月上旬までは、雨の当たらない半日陰で管理します。庭植えは、軒下など雨が当たりにくく、日当たりと水はけのよい場所を選んで植えつけます。12月から2月までは霜よけを行ってください。
カルーナ ガーデンガールズ
カルーナは、樹高20センチ〜80センチの小さな低木で散開しながら立ち上がり、絨毯のように茂ります。
小さなお花をいっぱいにつけるエリカの仲間です。
9〜11月まで色鮮やかなつぼみ状の花をつけ、まっすぐに立ち上がって伸びます。
ガーデンガールズはマイナス10度の環境下でも傷まず、冬の花壇を彩る定番品種です。
寒さに強く鑑賞期間が長いので、冬の寄せ植えやリース、花壇に最適です♪
背丈もちょうど良く、寄せ植えに1株加えるだけでとても華やかになります♪
■科名 ツツジ科
■原産地 ヨーロッパ、北アフリカ、シベリア
■背丈 20〜80cm程度
■タイプ 耐寒性低木
■花期 9月〜11月
栽培方法:
戸外の日当たりと水はけの良い場所で管理します。真夏は涼しい半日陰の場所で夏越しさせます。冷涼な気候を好み、カナダなどでも野生化しています。ヒースランドとも呼ばれる荒れ地のようなところに見られ、やせた酸性土でほかの植物が育ちにくいところに生育します。高温多湿の蒸れに弱く、風通しのよいところで、水はけよく、しかも乾燥させないことが大切です。暖地では大株に育てることは困難です。乾燥は枝枯れ、株枯れの原因となります。エリカ同様、水切れに注意し乾かさないように管理します。肥料は、あまり必要としませんが、冬〜春に緩効性肥料を少量与えます。
アリッサム レモン
かわいい小花が人気のアリッサムです。寄せ植えの前面に垂らしたり、花壇の縁取りに綺麗です。
チューリップやムスカリ等の球根との寄せ植えにもピッタリです。
■科名 アブラナ科
■原産地 地中海北岸から西アジア
■背丈 10〜15cm
■タイプ 一年草
■花期 10月下旬〜5月中旬
栽培方法:
日当たりのよい場所で育てます。耐寒性はやや弱く、戸外でも霜の降りない場所が適しています。霜に当たると、株が傷み、枯れないまでも花が咲かなくなります。酸性土壌を嫌うので、花壇に植えつける前に土に苦土石灰を混ぜて酸度調整をしておきます。植えつけ時に、元肥として緩効性化成肥料を施します。追肥は、開花が見られたら、薄めの液体肥料を2週間に1回程度施します。
くるっとカールの、ぞうさんビオラは花粉が出ない新開発品種です♪
タネが付かないので、なが〜く花を咲かせます。
花びらがしっかりしていて、秋から春まで花壇を元気に彩ります。
チューリップやムスカリ等の球根との寄せ植えにもピッタリです。
■科名 スミレ科
■原産地 ヨーロッパ
■背丈 10〜30cm
■タイプ 一年草
■花期 10月下旬〜5月中旬
栽培方法:
日当たりと風通しのよい場所で育てます。水はけのよい土壌を好むので、硬い土の場合は、腐葉土や堆肥などの有機質を十分にすき込んでおきます。庭植えの場合は、植えつけ後にたっぷりと与え、その後はほとんど必要ないでしょう。鉢植えの場合は、表土がよく乾いたら鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。過湿にならないよう注意しましょう。用土にはあらかじめ緩効性化成肥料を元肥として混ぜておきます。その後冬の間は、寒冷地の場合は不要ですが、暖地で花が次々に咲いてくるような場合は、月に1回三要素等量の固形肥料を置き肥します。
イングリッシュラベンダー センティヴィアブルー
センティヴィアは、ご家庭でも大変育てやすく、花がたくさん咲いて長く楽しめるイングリッシュラベンダーです。強いよい香りが楽しめます。上手に育てると春と秋の2回開花します。
イングリッシュラベンダーは古くから愛されているラベンダーの代名詞ともいえる系統です。花と香りを楽しむだけでなく、香水、ハーブティー、クラフト、浴用、ポプリなどに広く利用できます。
■科名 シソ科
■原産地 地中海沿岸
■背丈 30〜45cm
■タイプ 耐寒性常緑低木
■花期 4月〜6月、10月
栽培方法:
戸外の日当たり、水はけのよい冷涼な場所で管理します。多湿に弱いので、花壇やプランターに植え替える場合はなるべく水はけ良く育ててください。肥料は控えめに、特に窒素分が多いと枯れるのでご注意ください。挿し木、種まき、株分けで殖やすことができます。
〇ラベンダーセンテヴィアの管理方法をYouTube動画で紹介♪
もみじ葉ゼラニウム
その名のとおり、モミジのような葉っぱが可愛いゼラニウムです。
カラーリーフとして寄せ植えや花壇に重宝します。
春と秋に赤いお花もお楽しみいただけます。
■科名 フウロソウ科
■原産地 南アフリカ
■背丈 30cm〜40cm
■タイプ 半耐寒性多年草
■花期 4月〜11月
栽培方法:
通常のゼラニウムと同じく、高温多湿を嫌うので日当たりと風通しのよい場所で栽培してください。夏と冬は乾燥気味に、春秋には用土が乾いたらたっぷり水を与えて下さい。肥料は春と秋に一回、固形肥料を与えます。戸外で冬越し可能ですが、霜が当たる地域は軒下か明るい室内に取り込みましょう。
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