手間いらずな青い花☆寒さに強い株姿#紫の花

今日のおすすめはこの秋から冬に植えてほしい

青い花・紫の花特集です♪(*^_^*)

栄養系ブラキカムブラスコバイオレット

「ブラスコバイオレット」は、開花期が長く、丈夫な上に耐寒性もあり、陽だまりなら冬も咲き続けます。
春になったら伸びすぎた茎をピンチすると、さらにたくさん花が咲きます。
丈夫で手間がかからずに、まとまりの良い綺麗な株姿に成長します。

■科名　キク科
■原産地　オーストラリア、タスマニア、ニュージーランド、ニューギニア
■背丈　 10〜30cm
■タイプ　多年草
■花期　3月〜11月
栽培方法：
鉢植えは、秋から春の間は日なたに、夏は半日陰に置きましょう。冬は、軽い霜が当たる程度なら戸外で冬越しできますが、凍るようなら室内に取り込みましょう。庭植えでは、日当たりと水はけのよい場所に植えつけ、夏は日よけをして、半日陰をつくりましょう。水やりは、鉢土の表面が乾いてきたら、たっぷり与えましょう。庭植えでは、水やりはほとんど必要ありません。

栄養系ブラキカムブラスコバイオレット 3.5号ポット苗

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宿根ベロニカグレース

「ベロニカ・グレース」は、鮮やかなブルーのお花と濃緑〜チョコレート色の葉っぱとのコントラストが大変美しいベロニカです♪
お花は春と秋に開花し、季節によって変化する葉色が特徴です。
晩秋から冬にかけて寒さに当たると、葉色がチョコレート色になりカラーリーフとしても楽しめます♪

■科名　オオバコ科
■原産地　ニュージーランド、北半球
■背丈　40〜50cm程度
■タイプ　耐寒性多年草
■花期　5〜6月、10〜12月
栽培方法：
日当たりと風通しの良い場所を好みます。夏は特に涼しい半日陰で管理してください。表土が乾燥したら、十分に水を与えてください。必要に応じて薄めの液肥等で追肥しましょう。寒さには比較的強く、関東以南の太平洋側では戸外で冬越しできます。霜や寒風に当てないよう注意して下さい。

宿根ベロニカグレース 3.5号ポット苗寄せ植え花壇カラーリーフ

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スカビオサブルー

コンパクトにまとまった草姿から花径３センチ程の美しいスカイブルーの花を多数咲かせます。
こんもりとした花は個性的でポンポンと咲く姿は美しく、かわいいです♪
矮性の品種で草丈が１０〜１５センチ程度で収まります。

■科名　スイカズラ科
■原産地　ユーラシア大陸、北アフリカ
■背丈　 10〜15cm
■タイプ　耐寒性多年草
■花期　 4月〜6月、9月中旬〜10月
栽培方法：
日当たりと水はけのよいことが大切で、多くのものは比較的冷涼な気候を好みます。高温多湿では株が弱り、枯れやすくなるため、多年生のものでも多くは一・二年草扱いとされます。耐寒性は強く、よほどのことがないかぎり防寒の必要はありません。根が張るとかなりの乾燥に耐えられます。多湿に注意し、鉢では用土が乾いたらたっぷり水やりします。

スカビオサブルー 3号〜3.5号ポット苗寄せ植え花壇

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イングリッシュラベンダーバレンスダークバイオレット

イングリッシュラベンダーは古くから愛されているラベンダーの代名詞ともいえる系統です。
花と香りを楽しむだけでなく、香水、ハーブティー、クラフト、浴用、ポプリなどに広く利用できます。

「バレンスダークバイオレット」は、他の品種より濃い暗紫色のお花を咲かせる♪珍しいイングリッシュラベンダーです。
寒い季節になるとより花色が濃くなり、ほとんど黒紫色に見えるほどです。
インパクトのある花色とシルバーの葉色の対比が美しい品種です。

■科名　シソ科
■原産地　地中海沿岸
■背丈　3０〜４5ｃｍ
■タイプ　耐寒性常緑低木
■花期　４月〜6月、10月
栽培方法：
戸外の日当たり、水はけのよい冷涼な場所で管理します。多湿に弱いので、花壇やプランターに植え替える場合はなるべく水はけ良く育ててください。肥料は控えめに、特に窒素分が多いと枯れるのでご注意ください。挿し木、種まき、株分けで殖やすことができます。

イングリッシュラベンダーバレンスダークバイオレット 3〜3.5号ポット苗ラベンダーハーブ寄せ植え花壇鉢植えお洒落可愛い春の花秋の花花苗初心者

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サルビアレウカンサセージ

アメジストセージは、毛に覆われたフカフカの蕾にビロードのような赤紫色のお花をつける♪とても可愛いお花です♪
観賞用のセージで、ポプリやドライフラワーに利用できます。
蕾からお花が少しずつ顔を出してくる姿にキュンキュンします♪
寄せ植えから花壇まで幅広く様々なシーンにピッタリです。

■科名　シソ科
■原産地　メキシコ、中央アメリカ
■背丈　60〜150cm
■タイプ　半耐寒性多年草
■花期　8月〜11月
栽培方法:
水はけの良い土に植え、日光の良く当たるところで育てるようにしてください。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。霜に当たると茎葉が枯れて地下茎の状態で冬を越しますが、暖地では枯れずに低木状に育ちます。耐寒性はあまりないので、冬は株元を腐葉土などで覆い、防寒対策をしましょう。鉢植えの場合は、凍らず霜も当たらない所で管理しましょう。春から夏は大きく成長しますので、７月までに一度切り戻しておくと、秋に多くの花芽を付けます。切り戻すタイミングが遅くなると、花芽が付く前に寒さがきてしまうので注意が必要です。

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