おすすめ植物〜7月17日！　暑い夏には「青い花」！！#青い花 #夏の花 #garden #ガーデニング #flowers #園芸 #植物 #flower #beauty #cute #flowerslovers #green

昨日の記事は「白い花」特集をしましたが

今日は「青い花」特集です♪(*^_^*)

従来種のアメリカンブルーの枝変わりを固定させた品種です。立ち性でとても株張りがよく、花数も多く、育成も旺盛です。
葉腋に花径2〜3cmほどの濃い青色の花を咲かせます。高温乾燥に強く、夏の間旺盛に生育し、すがすがしい花色が涼しげです。
分枝性のよい枝がほふくして四方に広がるので、花壇の縁取りやハンギングバスケット、脚つきのコンテナのほか、グラウンドカバーにも利用できます。花は枝の先のほうに咲くので、摘心や切り戻しをして枝数をふやしておくことが、こんもりとした草姿に花をたくさん咲かせるコツです。

■科名　ヒルガオ科

■原産地　中央アメリカ

■背丈　20〜40cm

■タイプ　多年草（一年草扱い）

■花期　4月下旬〜10月

栽培方法:

寒さには弱く、暖地であれば戸外で冬越しできますが、霜が降りるところでは枯れ、一年草として扱われます。日当たりがよく、水はけのよい場所で育てます。寒さにはあまり強くないので、冬は霜の降りない場所が適し、室内の日当たりで管理すると安全です。土がよく乾いたらたっぷり水やりします。過湿を嫌うので、乾かし気味に育てます。植えつけ時に元肥として緩効性化成肥料を施し、生育中は緩効性化成肥料か液体肥料を定期的に施して、肥料切れさせないようにします。

〇エボルブルスの管理方法をYouTube動画で紹介♪
https://youtu.be/eM_10pezQ3E

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斑入り宿根トレニアコンカラーパープル

春から秋までお花が株を覆うように咲き続けます。暑さや雨に強く育てやすいトレニアです。
「コンカラー」は、ライムグリーンからイエローの明るい葉にくっきりと葉脈斑が入り、さわやかなブルーの花をたくさん咲かせる人気品種です。
葉色と花色の対比がとても美しく、お花が無い季節もカラーリーフとして楽しめます。
他にはあまりない特徴的な花形も魅力です。花がらが目立たないのでお手入れも楽ちんです。
這い性なので、寄せ植えの前景やハンギングバスケット、花壇にピッタリです♪

■科名　アゼトウガラシ科
■原産地　アジア、アフリカ
■背丈　20〜30cm
■タイプ　非耐寒性多年草(一年草扱い)
■花期　5月〜10月
栽培方法:
鉢植えの場合は、4月から11月までは風通しのよい日なたで管理しますが、夏の直射日光を避けるため、7月から8月は日陰へ移動させます。ハンギングバスケットに植えつけると、株が蒸れにくく、おう盛に生育します。庭植えの場合は、西日の当たらない場所を選んで植えつけましょう。鉢植えは用土の表面が乾いたらたっぷり与えます。真夏の水切れに注意し、極端に乾かさないようにしましょう。4月から10月まで、緩効性化成肥料を施します。耐寒温度は10℃までです。冬期に10℃以上保てる場合は冬越しし翌年も楽しめます。

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ロベリアプリンセスブルー

「ロベリア・プリンセスブルー」は、暑い季節に涼しげなブルーの花色で、これまでにない優雅で可憐な草姿の南アフリカ原産のロベリアです。
一般的なロベリアとは違って、細く長い花茎の上に咲く青いお花がゆらゆら風に揺れ優雅に咲く姿が涼しげで風情があります。
葉は細かく株は横に広がりながら成長し、20〜30cmと長く伸びた花茎の先に淡いブルーのお花を咲かせます。
丈夫で手間がかからず、植えっぱなしでもよく育ち、グランドカバーにもオススメです。

■科名　キキョウ科
■原産地　南アフリカ
■背丈　20〜30cm
■タイプ　耐寒性多年草
■花期　3月〜12月
栽培方法:
多湿を嫌いますので、水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。梅雨時など多湿となる季節は風通しの良い場所で管理します。春と秋に緩効性肥料を与えます。花が咲き終わったら花茎を切り取ります。草姿が乱れてきたら刈り込んでください。耐寒温度は-3度までですので、寒い地域では冬は刈り込んで、霜が当たらない場所で管理して下さい。

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ニチニチソウ爽夏さわやか

初夏から秋まで咲き続けるニチニチソウ（ビンカ）です。あまり土質を選ばず、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な植物なので、夏の花壇には欠かせない存在です。

「日々草爽夏(さわやか)」は、ぼかしと絞りの入る薄紫の花色がユニークな新品種です♪
名前のとおり、爽やかで涼しげな花色で、和の趣もあり他のお花とも合わせやすいです。
分枝がよくコンパクトにまとまります。
寄せ植えや花壇にピッタリです♪

■科名　キョウチクトウ科
■原産地　マダガスカルを中心とする熱帯〜亜熱帯
■背丈　10〜80cm
■タイプ　一年草
■花期　5月〜11月
栽培方法:
鉢植えは、日当たりと風通しのよい場所に置きます。病気の原因となる泥はねを避けるために、一段高い場所や、すのこ、人工芝などを敷いた上に置くとよいでしょう。7月から8月は、西日を避けられる場所に置きます。庭植えでは、日当たりと風通し、水はけのよい場所に植えつけます。用土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。春から梅雨までと9月中旬以降は、用土が乾きにくくなるので、過湿にならないように気をつけます。濃度が高い肥料を施すと根が傷んでしまうので、1回に施す肥料は少なめ、薄めを心がけましょう。

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キキョウアストラブルー

キキョウは東アジアに広く分布する多年草です。日当たりのよい草原に見られますが、国内ではそのような場所が激減したため絶滅危惧種になっています。
茎はまっすぐに伸びて高さ10〜120cm、先端近くに直径5〜7cmの花を1〜10数輪咲かせます。
根は太くまっすぐに伸びて、ニンジンを小ぶりにしたような形です。この太い根は漢方薬にも利用されます。
古来より美しい花が人々に愛され、万葉の時代から観賞されていました。

「アストラ」は、大輪で草丈が低い、わい性品種です♪
草丈が低いので、鉢植え・寄せ植え等で楽しむことができます。また、ボリュームのある株になり、次々に開花します。

■科名　キキョウ科
■原産地　日本を含む東アジア
■背丈　20〜40cm
■タイプ　多年草
■花期　6月〜10月
栽培方法:
風通しのよい日なたで育てます。日陰では栽培できません。庭植えの場合は水はけのよい場所を選び、できれば15〜30cm盛り土をした上に植えます。鉢植えの場合は、表土が乾いたら十分に与えます。庭植えの場合は、よほど晴天が続いて乾燥しないかぎり、必要ありません。植え替えの際にリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を施します。この際、根に直接肥料が触れないようにすることが大切です。3月から5月の間はか月に1回油かすと骨粉の等量配合の親指大のものを、5号鉢で3〜4個施します。6月から9月の間は、三要素等量の液体肥料を2000倍に薄めたものを、1か月に2〜3回施します。庭植えでも同様です。

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PW スーパーサルビアロックンロールブルーティアーズ

「スーパーサルビア・ロックンロール」は、暑い夏に涼しげな花色のお花を次々と咲かせる品種です♪
新しいハイブリッド種で次々と分枝し、霜が降りるまで咲き続けるPWさんのサルビアです。セルフクリーニングで手間いらず、お手入れ簡単です。
また、ロックンロールは宿根草のサルビアです。1年草のサルビアと違い、とても丈夫で力強く、夏の暑さにもへこたれず、年末の霜が降りるまで次々にお花を咲かせます。
寄せ植えや花壇にピッタリです。

■科名　シソ科
■原産地　北米
■背丈　70〜100cm
■タイプ　半耐寒性多年草
■花期　4月〜11月
栽培方法:
日当たりの良く、水はけの良い場所が適しています。日照不足になると、花付きがかなり悪くなるのでよく日の当たる場所で育てて下さい。春〜秋の期間は、肥料を定期的に与えてください。緩効性化成肥料を月1回、または規定値に薄めた液体肥料を週に1回与えます。耐寒温度は-5度までで、関東以西の暖地・温暖地では戸外で越冬可能ですが、寒さで葉が枯れて来たら思い切って地際まで切り詰めて、株を敷き藁などで覆い霜よけをして下さい。霜や雪に当たると枯れてしまうことがあるので注意が必要です。-5度以下になる寒冷地では冬季は室内で管理して下さい。

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