今日もいろんな種類のご紹介です!
エキナセア プレイリーブレイズ
エキナセアは、くっきりした花形で存在感があり、花の観賞期間が長いので、夏花壇の彩りに重宝します。
古くから切り花にも利用され、花後も球状の形が長く残り、ドライフラワーにもなります。
多年草なので毎年花を咲かせ、植え付け1年目は草丈が低めですが、2年目は40〜60cmの高さで開花します。
「プレイリーブレイズ」は、実生系F1品種で、分枝が良く開花も早いのが特徴で、お花が沢山楽しめます♪
■科名 キク科
■原産地 北アメリカ
■背丈 30〜100cm
■タイプ 多年草
■花期 6月中旬〜8月
栽培方法:
日当たりと水はけのよいところで育てます。水はけが悪いと梅雨期に根腐れしやすくなります。春の芽出しは遅いほうで、6月ごろから急に大きく成長します。冬期は十分寒さにあわせたほうが、春からの成長がよくなります。水やりは、庭植えでは、ほとんど必要ありません。鉢植えは、用土が乾いたらたっぷり与えます。特に茎が伸びて蕾が見えるころから開花までは、極端に乾かさないよう多めに与えます。肥料は5月から6月と10月ごろに月1〜2回、化成肥料の置き肥を行うか、または月4〜5回、液体肥料を施します。
エキナセア プレイリーブレイズ ヴィンテージライム
エキナセア プレイリーブレイズ グリーン
初夏から秋まで咲き続けるニチニチソウ (ビンカ)です。あまり土質を選ばず、高温と日照を好む乾燥に強い丈夫な植物なので、夏の花壇には欠かせない存在です。
「夏花火」は、とても可愛く愛らしい極小輪系のエム・アンド・ビー・フローラさんのニチニチソウです。
花密度も高く花付き抜群の品種です!秋遅くまで咲き続けます。
寄せ植えや花壇にピッタリです♪
■科名 キョウチクトウ科
■原産地 マダガスカルを中心とする熱帯〜亜熱帯
■背丈 10〜80cm
■タイプ 一年草
■花期 5月〜11月
栽培方法:
鉢植えは、日当たりと風通しのよい場所に置きます。病気の原因となる泥はねを避けるために、一段高い場所や、すのこ、人工芝などを敷いた上に置くとよいでしょう。7月から8月は、西日を避けられる場所に置きます。庭植えでは、日当たりと風通し、水はけのよい場所に植えつけます。用土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。春から梅雨までと9月中旬以降は、用土が乾きにくくなるので、過湿にならないように気をつけます。濃度が高い肥料を施すと根が傷んでしまうので、1回に施す肥料は少なめ、薄めを心がけましょう。
色幅もありますので見てください↓
2020年より販売開始となった新品種のセダムです。2019年イギリスのチェルシーフラワーショーでプラントオブザイヤー受賞、2019年オランダのプランタリウムで銀賞を受賞した品種です!
はっきりした斑入りのマーブル模様が、とてもポップで可愛らしいセダムです♪
一般的な小型のセダムより葉が大きく、見応えがある点も魅力的です。
斑入り葉の色合いは季節によって白色からクリーム色まで変化します。鉢植えでは枝垂れるように株立ちマウントを形成します。
ローメンテで庭植えなら水やり不要、わずかな水量でも栽培可能な強健種で、鉢植えの他、ロックガーデンやグランドカバーにも向いています。
多肉植物の寄せ植えにもピッタリです♪
■科名 ベンケイソウ科
■原産地 メキシコ
■背丈 10cm〜20cm
■タイプ 常緑多年草
■花期 6月頃栽培方法:
セダムは高温多湿が苦手なので、梅雨時は気を付けましょう。屋外で管理の場合は雨のあたらない風通しの良い場所へ移動させます。寒さに非常に強く(耐寒温度−25℃)、外に置いておいて雪や霜にあたっても大丈夫です。どんどん伸びていきますので、気になるようであれば好きな位置でカットしましょう。そこから分枝してバランスよくなります。
キキョウ アストラ ブルー
キキョウは東アジアに広く分布する多年草です。日当たりのよい草原に見られますが、国内ではそのような場所が激減したため絶滅危惧種になっています。
茎はまっすぐに伸びて高さ10〜120cm、先端近くに直径5〜7cmの花を1〜10数輪咲かせます。
根は太くまっすぐに伸びて、ニンジンを小ぶりにしたような形です。この太い根は漢方薬にも利用されます。
古来より美しい花が人々に愛され、万葉の時代から観賞されていました。
「アストラ」は、大輪で草丈が低い、わい性品種です♪
草丈が低いので、鉢植え・寄せ植え等で楽しむことができます。また、ボリュームのある株になり、次々に開花します。
■科名 キキョウ科
■原産地 日本を含む東アジア
■背丈 20〜40cm
■タイプ 多年草
■花期 6月〜10月
栽培方法:
風通しのよい日なたで育てます。日陰では栽培できません。庭植えの場合は水はけのよい場所を選び、できれば15〜30cm盛り土をした上に植えます。鉢植えの場合は、表土が乾いたら十分に与えます。庭植えの場合は、よほど晴天が続いて乾燥しないかぎり、必要ありません。植え替えの際にリン酸とカリウムが多めの緩効性化成肥料を施します。この際、根に直接肥料が触れないようにすることが大切です。3月から5月の間はか月に1回油かすと骨粉の等量配合の親指大のものを、5号鉢で3〜4個施します。6月から9月の間は、三要素等量の液体肥料を2000倍に薄めたものを、1か月に2〜3回施します。庭植えでも同様です。
プチロータス ジョーイ
中央オーストラリア原産の植物です。
銀色からネオンピンクに輝く、まるでボトルブラシのようなお花は、約7〜10cmにもなり、花壇でひときわ目を引くこと間違いなしです♪
個性的な形ながらも、柔らかい色合いは、寄せ植え材料としてもピッタリです。
■科名 ヒユ科
■原産地 オーストラリア
■背丈 30〜40cm程度
■タイプ 非〜半耐寒性多年草
■花期 初夏〜秋
栽培方法:
暑さに強い植物です。日当たりと水はけの良い場所で管理しましょう。表土が乾燥してから、十分に水やりをしましょう。必要に応じて、追肥してください。
斑入り ブルーファンフラワー ブルー
「ブルーファンフラワー(スカエボラ)」は、オーストラリア南東部に分布する多年草で、丈夫で育てやすく、涼しげな青紫色の美しいお花をたくさん咲かせます♪
5月〜10月頃まで長く秋遅くまで咲き続けます♪
横に広がるように伸び、ハンギングから寄せ植え、花壇まで幅広く利用できます。
霜の降りない暖地や室内では越冬し、毎年楽しめます。
本種は、珍しい斑入り葉品種でカラーリーフとして1年中楽しめます。
また、爽やかな斑入り葉は青紫色の花色と併せて、さらに涼しげです♪
■科名 クサトベラ科
■原産地 オーストラリア南東部
■背丈 25〜30cm
■タイプ 半耐寒性多年草(寒冷地では一年草扱い)
■花期 5月〜10月
栽培方法:
日当たりと水はけのよい場所を好みます。ただし、真夏の西日は苦手です。土の表面がよく乾いたら、たっぷりと水やりします。過湿にすると根腐れを起こすので、乾かし気味に管理します。植え付け時の元肥は不要で、肥料の与えすぎに注意します。植え付け後2週間後から液体肥料を規定倍率に薄めたものを与えます。液肥はリン酸の少ない肥料を推奨します。暖地では冬は霜に当たらないように軒下に移すか、または室内に取り込むと冬越しできます。
今日もいろんな植物を紹介しましたがまだまだ夏の花は入ってきますので
ぜひ入荷情報をチェックしてくださいね~♪(*^_^*)
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