今日ご紹介するのは
「実ついてる」植物です♪ 少ないですが紹介します!!
大実 コケモモ
「リンゴンベリー(コケモモ)」は、6〜8月にベル形の白い小さなお花を咲かせ、9〜10月には真っ赤に熟した可愛らしい実をたくさん付けます♪
樹高5〜30cm程度とコンパクトで、耐寒性が強く-15℃にも耐えます。
果実は観賞用としてはもちろん、生食、ゼリーやジャム・オーブン料理・お菓子やジュース等にも利用できます。
酸味があり、ジューシーで、本種は通常種より実が大きい大実品種です♪
可愛らしいお花と果実を活かして、寄せ植えにもピッタリです♪
■科名 ツツジ科
■原産地 北アメリカ、北欧などユーラシア半島北部
■背丈 5cm〜30cm
■タイプ 耐寒性常緑低木
■花期 6月〜8月
■収穫期 9月〜10月
栽培方法:
日当たり〜半日陰の場所で、水はけの良い酸性土壌を好みます。鉢植えではブルーベリー専用土を使い、庭植えでは酸度未調整のピートモスを混ぜ込みます。長雨や過湿を避け、水やりは鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください。耐寒性が強く-15℃にも耐えますが、暑さは苦手なので、夏場は風通しの良い日陰で管理してください。コケモモは、痩せ地でも育つ植物ですので肥料はあまり必要はありません。鉢植えの場合は、春と秋に緩効性肥料を与えましょう。
大実 ブルーベリー(サザンハイブッシュ系)
サザンハイブッシュ系は、耐暑性の高いラビットアイ系と、高品質のハイブッシュ系の長所をあわせ持つ新系統で、関東以南の暖地の暑いところに適します。
ブルーベリーは育てやすく、場所もとらず、手軽に楽しめる小果樹です。白く可愛いベル形のお花と果実、秋の紅葉も楽しめます。
青紫の果実は甘酸っぱく、そのまま生食でもまたヨーグルト、アイスにトッピング、ジャムに加工するとさらにお楽しみが広がります。
すぐにお花や果実が楽しめる大株サイズです♪
■科名 ツツジ科
■原産地 北アメリカ
■背丈 100〜300cm
■タイプ 低木
■花期 4月〜5月
■収穫期 6月〜9月上旬
栽培方法:
酸性土壌を好み、ハイブッシュ種はpH4.3〜4.7、ラビットアイ種はpH4.3〜5.3が好適です。ピートモスや鹿沼土などの酸性用土を用います。酸度未調整のピートモス5〜6、鹿沼土小粒5〜4の配合土などがよいでしょう。鉢植えではブルーベリー専用土、庭植えは酸度未調整のピートモスを混ぜ込みます。日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びましょう。植え替え・植え付け適期は11月から3月です。
観賞用トウガラシ ゴシキトウガラシ フェスティバル
観賞用トウガラシは、緑や紫、クリーム色から赤や黄、オレンジ色に変化するカラフルな果実を主に観賞する観賞用の品種です♪
上向きに実が付くので、葉に隠れにくいのも魅力です。
矮性でコンパクトにまとまり、こんもりとした株姿になります。
耐暑性に優れ、肥料と水を与えれば簡単に育つので、寄せ植えや鉢物、花壇におすすめです。
「五色トウガラシ フェスティバル」は、実の色が変化し2〜3色の色合いが同時に観賞でき、タイミングが合えば、5色の色のトウガラシが同時に楽しめる品種です。
■科名 ナス科
■原産地 南アメリカから北アメリカにかけての熱帯地域
■背丈 20〜60cm程度
■タイプ 一年草
■花期 6月〜12月
栽培方法:
鉢植えは、日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。庭植えにする場合は、肥沃で日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。水はけが悪い場所では、土を高く盛ったり、腐葉土を入れて水はけをよくし、やせた土地では、堆肥を施してから植えつけましょう。鉢植えでは、鉢土の表面が乾いてきたら、たっぷり水を与えましょう。庭植えでは、梅雨明けから8月下旬までは、4〜5日に1回、たっぷり水を与え、過度に乾かしすぎないほうが、株が大きく育ちます。鉢植え、庭植えともに、5月から9月の間、緩効性化成肥料(チッ素N-リン酸P-カリK=10-10-10)を施します。
クランベリーは、可愛い実がたくさん着いた姿がとても可愛らしい果樹です♪
実は、生食、ジャムや果実酒などの加工に利用できます。
長いつるに赤い実がたくさんつく様子は観賞用としてもすばらしく、ハンギングやグランドカバー用としてもオススメです。冷涼な気候と酸性土を好みます。
※クランベリーは、自家結実性のため1本で実がつきます。
■科名 ツツジ科
■原産地 北アメリカ北部、東部
■背丈 20cm
■タイプ 常緑低木
■収穫期 9月〜10月
栽培方法:
午前中は日当たりがよく、午後は明るい木陰になるような場所で育てます。暑さに弱いので、夏季は風通しの良い明るい半日陰で管理しましょう。ツツジ科の植物は酸性の土を好みますので、酸度未調整のピートモスや水ゴケ、鹿沼土などを用いて、水はけよく、しかも水もちもよく植えつけましょう。水やりは、鉢土の表面が乾き始めたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合も、水切れに注意し、乾かさないように随時水やりが必要です。肥料は、庭植えは、2月に有機質肥料か速効性化成肥料を元肥として施し、9月にも同じものを追肥します。鉢植えは、2月、7月、9月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
観賞用トウガラシ ゴシキトウガラシ コンガ
観賞用トウガラシは、カラフルな果実を主に観賞する観賞用の品種です♪
上向きに実が付くので、葉に隠れにくいのも魅力です。
耐暑性に優れ、肥料と水を与えれば簡単に育つので、寄せ植えや鉢物、花壇におすすめです。
「ゴシキトウガラシ コンガ」は、実の色が変化し2〜3色の色合いが同時に観賞でき、タイミングが合えば、5色の色のトウガラシが同時に楽しめる品種です。
■科名 ナス科
■原産地 南アメリカから北アメリカにかけての熱帯地域
■背丈 20〜60cm程度
■タイプ 一年草
■花期 6月〜12月
栽培方法:
鉢植えは、日当たりと風通しのよい場所に置きましょう。庭植えにする場合は、肥沃で日当たりと水はけのよい場所に植えつけましょう。水はけが悪い場所では、土を高く盛ったり、腐葉土を入れて水はけをよくし、やせた土地では、堆肥を施してから植えつけましょう。鉢植えでは、鉢土の表面が乾いてきたら、たっぷり水を与えましょう。庭植えでは、梅雨明けから8月下旬までは、4〜5日に1回、たっぷり水を与え、過度に乾かしすぎないほうが、株が大きく育ちます。鉢植え、庭植えともに、5月から9月の間、緩効性化成肥料(チッ素N-リン酸P-カリK=10-10-10)を施します。
実のなる植物は秋のイメージが強いですが
夏にも実がなる植物もありますのでぜひ!!!(*^_^*)
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