7月31日「スパティーフィラム」 品種紹介と管理方法(育て方)

本日は、美しい観葉植物「スパティーフィラム」の育て方と品種について詳しくご紹介します。
スパティーフィラムは、その美しい白い花と緑豊かな葉で、大変人気のある観葉植物です。

 

熱帯地域原産の植物で、家庭やオフィスでよく見かけます。
空気浄化能力が高く、室内環境を改善する効果があります。


主に白い花を咲かせますが、花は実際には苞葉(ほうよう)と呼ばれる部分で、中央の棒状の部分が本当の花です。


長期間花を楽しむことができ、比較的手入れが簡単なので、初心者にもおすすめです。

明るい間接光を好みますが、直射日光は避けましょう。


直射日光は葉焼けの原因となるため、窓辺に置く際はカーテン越しに光が入る場所が理想的です。


日陰でも育ちますが、光が不足すると花が少なくなります。
その場合は、人工照明を使用するのも効果的です。

 

■温度と湿度についてですが、18℃から27℃の温暖な温度を好みます。
冬場は10℃以上を維持するようにしましょう。


湿度が高い環境を好むので、霧吹きで葉を湿らせたり、加湿器を使用すると良いです。
特に冬場の乾燥した室内では、湿度を保つことが重要です。

 

水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えます。
過剰な水やりは根腐れの原因になるため、与えすぎには注意しましょう。
土の乾燥を確認してから水やりをし、排水性の良い土を使用します。

 

水やりの目安として、指を土に差し込んで2〜3cmが乾いているか確認してください。
冬場は成長が緩やかになるため、水やりの頻度を減らします。


鉢底から水が流れ出るまでしっかりと水を与え、その後はしっかりと水を切ることが大切です。

■肥料は、春から夏にかけて成長期に、月に一度、液体肥料を薄めて与えます。
冬場は肥料を控えめにし、成長が落ち着いた時期には肥料を与えないようにしましょう。

 

一般的な病害虫ですが、ハダニとアブラムシがつきやすいです。
ハダニは、乾燥した環境で発生しやすいです。
葉の裏をチェックし、発見したらすぐに水で洗い流すか、専用の駆除スプレーを使用しましょう。


予防策として、定期的に葉に霧吹きをすることで湿度を保ち、発生を抑えてくれます。

 

アブラムシは、新芽や柔らかい部分に付きやすいです。
見つけたら手で取り除くか、石鹸水で拭き取りましょう。
早期発見と早期対策が重要です。

以上がスパティーフィラムの育て方と品種紹介でした。


手入れが簡単で、美しい花を長く楽しめる植物ですので、ぜひ皆さんも育ててみてくださいね♪

 

 

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